エンゼルスの大谷翔平は代打で四球を選び、勝ち越しの生還

大谷翔平はスタメンを外れるも代打で四球

＜エンゼルス 5-3 ドジャース｜6月10日（日本時間6月11日）・エンゼルスタジアム＞

現地6月10日（日本時間6月11日）、エンゼルスの大谷翔平は本拠地エンゼルスタジアムで行われたドジャース戦のスタメンからは外れていた。

出番がまわってきたのは試合終盤のこと。3対3の同点で迎えた8回裏。先頭打者の代打として打席に向かう。この打席では相手投手の乱調もあり、バットを一度も振ることなくストレートの四球。2試合ぶりの出塁となった。

その後、1死満塁のチャンスとなり相手のミスで大谷は本塁へと生還。貴重な勝ち越しのホームを踏んだ。エンゼルスはこの回もう1点を追加し、5対3でドジャースに勝利している。

大谷は代打での1打席のみの出番に終わり、1四球。打率.248（113-28）は変わらなかった。

▶MLBを観るならDAZNで。2ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

【DAZN関連記事】
● 【2019年版】DAZNの最新取扱説明書はこちらへ
● DAZNの料金体系｜月々に支払う料金はいくら？
● DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント ※
● DAZNをテレビで視聴する方法って？｜大画面でスポーツ観戦を！
● 【簡単！】DAZNの解約・退会・再加入（一時停止）の方法を解説
「※」は提携サイト『Goal』の記事です