<エンゼルス 9-6 アストロズ |現地7月15日(日本時間7月16日)・エンゼル・スタジアム>
現地7月15日(日本時間7月16日)、エンゼル・スタジアムで行われたエンゼルス対アストロズの試合に大谷翔平(エンゼルス)が「3番・指名打者」で出場した。
大谷は第1打席、第2打席とも2死無走者で打席に入り、いずれも凡退に終わっている。
5回1死2塁と初めて走者を置いた場面で打席に入った大谷は、カウント1ボール1ストライクから3球見極め四球を獲得。これで11試合連続出塁となった。その後、アルバート・プーホールズの適時打で生還している。
6回の第4打席は2死三塁と追加点のチャンスだったが、右ライナーに倒れ打点をあげることはできなかった。
第5打席も凡退し、この日の大谷は4打数無安打、1得点に終わっている。2試合連続安打とはならず、打率.294と3割を下回った。試合は9-6でエンゼルスが勝利している。
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です