エンゼルスのトラウトが米国代表の主将としてWBCへの出場を表明 通算334本塁打

Sporting News Japan Staff

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現地7月18日(日本時間7月19日)、ロサンゼルス・エンゼルスはマイク・トラウトが2023年に開催される第5回ワールド・ベースボール・クラシックのアメリカ代表に参加しキャプテンを務めることを発表した。トラウトがWBCに参加するのは初めて。

トラウトは2011年にデビューした外野手で2012年には新人王を獲得。その後、2014年、2016年、2019年と3度シーズンMVPを受賞したスーパースター。

今シーズンは前半戦終了時点で79試合に出場し打率.270、24本、51打点。通算では1367試合の出場で打率.303、334本、867打点の成績を残している。

アメリカ代表は前回2017年に行われた第4回大会で初優勝を飾っており、次回で連覇を目指している。

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