マイアミ・マーリンズ傘下のAAチーム、ジャクソンビル・ジャンボシュリンプが4月11日、マーリンズ以上の観客数を記録した。『ESPN.com』が報じている。
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11日にマーリンズ・パークで行われたニューヨーク・メッツ戦でのマーリンズの観客数は6150人だった。一方、ジャンボシュリンプはホームゲームで6960人の動員数を記録している。
報道によると、マーリンズは今季のホーム9試合で平均1万2641人の動員を記録。昨季の最初の9試合では平均2万4996人だった。
今季のマーリンズはジャンカルロ・スタントン、クリスチャン・イエリッチ、ディー・ゴードン、マーセル・オズナをトレードで放出し、チームを大改革中。デレク・ジーター氏が球団を買収し、オーナーも変わっており、ファンが懐疑的な目を向けてきた。
ファンにとって最も厄介な問題の一つは、1993年からのシーズンチケット購入者だった「マーリンズマン」ことローレンス・リービが、球団と“合意”に至らなかったことかもしれない。
原文:Jacksonville Jumbo Shrimp has higher attendance than Marlins