【WBC】登場曲の生演奏でも話題となったメッツの守護神・ディアズがプエルトリコ代表に参戦

Sporting News Japan Staff

【WBC】登場曲の生演奏でも話題となったメッツの守護神・ディアズがプエルトリコ代表に参戦 image

現地9月6日(日本時間9月7日)、2023年3月に行われる第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のプエルトリコ代表にエドウィン・ディアス(メッツ)が参戦すると発表された。2017年の第4回大会にもプエルトリコ代表として出場している。

ディアスはニューヨーク・メッツの守護神を務めている右腕。シアトル・マリナーズ時代の2018年には57セーブを挙げ最多セーブのタイトルを獲得している。

今シーズンは53試合の登板で3勝1敗42セーブ、防御率1.52と安定した成績を残しチームの勝利に貢献している。

現地8月31日の試合では登場曲の”Narco”を同曲を手掛けたティミー・トランペットが生演奏したことでも話題となっていた。

▶プロ野球を観るならDAZNで。スマホやTVでスポーツをいつでも楽しもう

Sporting News Japan Staff

Sporting News Japan Staff Photo

日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。