現地3月19日(日本時間3月20日)、キャメルバックランチ(アリゾナ州グレンデール)で行われたロサンゼルス・ドジャース対オークランド・アスレチックスのオープン戦に藤浪晋太郎(アスレチックス)が登板した。
オープン戦4試合目の登板となった藤浪は自己最長となる4回3分の2を投げ1失点。被安打1、与四球5、奪三振4の内容で3勝目を挙げた。
▶あなたは野球に詳しい? 野球世界一決定戦の勝敗を予想して純金小判を手に入れよう!
藤浪は初回から2者連続奪三振と絶好の立ち上がり。2回も四球で走者を出すも併殺で打ち取り、結果的に3人で終えた。しかし3回、先頭から三者連続四球で満塁のピンチを作ると1死後に犠飛を浴び1点を失った。
4回を無失点で終えると、5回は2死から二塁打を許したところでマウンドを降りた。
アスレチックスは先発のポール・ブラックバーンが負傷者リスト入り。藤浪が開幕投手を務める可能性も強まってきた。
Shintaro Fujinami's 3Ks thru 2 ip pic.twitter.com/anAIJcXUiB
— Rob Friedman (@PitchingNinja) March 19, 2023
▶プロ野球を観るならDAZNで。スマホやTVでスポーツをいつでも楽しもう