<ブルージェイズ5-3タイガース|現地7月28日(日本時間7月29日)・ロジャース・センター>
現地7月28日(日本時間7月29日)、ロジャース・センター(カナダ・オンタリオ州トロント)で行われたトロント・ブルージェイズ対デトロイト・タイガースの試合に、菊池雄星(ブルージェイズ)が先発した。
この日の菊池は5回67球を投げて1失点、1本塁打を含む2安打、5奪三振、1四球という内容で勝利投手となった。今シーズン通算では4勝5敗、防御率4.89、79奪三振としている。
首の張りのためIL入りしていたため7月6日以来のマウンドとなった菊池。初回先頭にいきなり二塁打を浴びるも、後続を打ち取り無失点で切り抜ける。
2回には二死から一発を浴びて先制を許したが、3回を無失点に抑えると、4回、5回は三者凡退に抑える好投を披露。4回に味方打線が逆転し、勝利投手の権利を持って降板となった。
6回以降はリリーフ陣がリードを守り、チームは5-3で勝利。菊池は7月1日以来の4勝目を手にした。
Welcome back, Yusei Kikuchi!
— Toronto Blue Jays (@BlueJays) July 29, 2022
His night: 5 IP, 1 ER, 5 Ks 👏 pic.twitter.com/Do65gBKof5
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