現地11月21日(日本時間11月22日)、米国野球殿堂が2023年度の殿堂入り候補者を発表した。現地2023年1月24日に投票結果が発表され、同年7月23日にアメリカ野球殿堂(ニューヨーク州クーパーズタウン)で式典が行われる。
前回から引き続いての候補者は通算696本塁打のアレックス・ロドリゲス氏やNPB東北楽天ゴールデンイーグルスで活躍したアンドリュー・ジョーンズ氏ら14名。今回から新たに通算437セーブのフランシスコ・ロドリゲス氏ら14名が追加され、合計28名が候補者となる。
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2023年殿堂入り候補者
2022年からの継続候補者
スコット・ローレン
トッド・ヘルト
ビリー・ワグナー
アンドリュー・ジョーンズ
ゲーリー・シェフィールド
アレックス・ロドリゲス
ジェフ・ケント
マニー・ラミレス
オマール・ビスケル
アンディ・ペティット
ジミー・ロリンズ
ボビー・アブレイユ
マーク・バーリー
トリー・ハンター
2023年新規候補者
ブロンソン・アローヨ
カルロス・ベルトラン
マット・ケイン
R.A.ディッキー
ジャコビー・エルズベリー
アンドレ・イーシア
J.J.ハーディ
ジョン・ラッキー
マイク・ナポリ
ジョニー・ペラルタ
フランシスコ・ロドリゲス
ヒューストン・ストリート
ジェレッド・ウィーバー
ジェイソン・ワース
The 2023 @officialBBWAA Hall of Fame ballot features 28 former players – 14 returning and 14 new candidates. The results will be announced live on @MLBNetwork on Jan. 24. https://t.co/IMf1fTyqAD pic.twitter.com/yE5ZOCa6hm
— National Baseball Hall of Fame and Museum ⚾ (@baseballhall) November 21, 2022
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