【MLB】2試合ぶりのスタメン起用の鈴木が1安打、1盗塁もカブスは5連敗

Sporting News Japan Staff

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<カブス2-4オリオールズ|現地7月12日(日本時間7月13日)・リグレー・フィールド>

現地7月12日(日本時間7月13日)、リグレー・フィールド(イリノイ州シカゴ)で行われたシカゴ・カブス対ボルチモア・オリオールズの試合で鈴木誠也(カブス)が「4番・右翼」で出場した。

この試合で鈴木は4打数1安打、1盗塁の内容。今シーズンの成績は打率.256、6本塁打、26打点、4盗塁となった。

2試合ぶりのスタメン出場となった鈴木は第1打席で空振り三振、第2打席では投ゴロと快音が響かない。しかし2-3と1点ビハインドで迎えた6回、1死無走者の場面で内野安打を放ち出塁。悪送球も絡み二塁に進むと次打者の打席中に三盗を決めチャンスを拡大する。しかし1死一、三塁からニコ・ホーナーが放った三直で帰塁できず走塁死となり生還することはできなかった。9回の第4打席では三ゴロに倒れた。

カブスは2-0と序盤にリードを奪ったものの、守りきれず逆転負けを喫し5連敗となった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。