現地3月14日(日本時間3月15日)、アンドリュー・マカッチェンがブリュワーズと契約合意したことが報じられた。
マカッチェンは2009年にパイレーツでデビューした外野手。2012年から4年連続でシルバースラッガー賞を受賞した強打者で、2013年にはMVPも獲得した。2018年からはジャイアンツ、ヤンキース、フィリーズと渡り歩いており、ブリュワーズは5球団目の所属となる。
昨シーズンはフィリーズで144試合に出場。打率.222(482打数107安打)と打率は低迷するも27本塁打を放った。昨シーズン終了時点で通算270本塁打となっており、節目の300本塁打まであと30本に迫っている。
OF Andrew McCutchen is in agreement with the Milwaukee Brewers, sources tell @ElExtrabase.
— Daniel Álvarez-Montes (@DanielAlvarezEE) March 14, 2022