【MLB】鈴木が7試合連続安打もカブスは逆転負け

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<カージナルス8-4 カブス|現地9月3日(日本時間9月4日)・ブッシュ・スタジアム>

現地9月3日(日本時間9月4日)、ブッシュ・スタジアムで行われたセントルイス・カージナルス対シカゴ・カブスの試合に鈴木誠也(カブス)が「2番・右翼」で出場した。

この試合で鈴木は4打数2安打の内容。今シーズンの成績は打率.263、10本塁打、40打点となった。

鈴木は初回、1死無走者で迎えた第1打席で安打を放ち出塁すると、後続の適時打で先制のホームを踏んだ。2回の第2打席でも安打を放ち出塁する。しかし、後続が倒れ生還することはできなかった。第3打席は左直、第4打席は空振り三振に倒れている。鈴木はこれで7試合連続安打、2試合連続マルチ安打となった。

カブスは初回に3点を先制するも3回に逆転を許す。その後、追いつくことができず逆転負け。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。