【MLB】鈴木が6試合連続安打を放つもカブスは完封負け

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<カージナルス8-0 カブス|現地9月2日(日本時間9月3日)・ブッシュ・スタジアム>

現地9月2日(日本時間9月3日)、ブッシュ・スタジアム(ミズーリ州セントルイス)で行われたセントルイス・カージナルス対シカゴ・カブスの試合に鈴木誠也(カブス)が「2番・右翼」で出場した。

この試合で鈴木は4打数2安打の内容。今シーズンお成績は打率.261、10本塁打、40打点となった。

鈴木は無死一塁で迎えた初回の第1打席で安打を放ち、無死一、三塁とチャンスを拡大する。しかし後続が倒れ先制点を奪うことはできなかった。第2打席は遊ゴロに倒れるも、第3打席では安打を放ちマルチ安打を達成。ここでも後続が倒れ生還することはできず。第4打席は空振りの三振に倒れた。

鈴木は6試合連続安打となり、そのうち4試合でマルチ安打と打撃は好調。しかしその間、カブスは1勝5敗と苦戦している。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。