<カブス4-2パイレーツ|現地7月26日(日本時間7月27日)・リグリー・フィールド>
現地7月26日(日本時間7月27日)、リグリー・フィールド(イリノイ州シカゴ)で行われたシカゴ・カブス対ピッツバーグ・パイレーツの試合に鈴木誠也(カブス)が「3番・右翼」で出場した。
この試合で鈴木は4打数2安打1本塁打、1打点の内容。今シーズンの成績は打率.272、8本塁打、29打点となった。
鈴木は初回、1死一塁で迎えた第1打席に二塁打を放ちチャンスを拡大すると、4番のイアン・ハップの二塁打で生還した。第2打席と第3打席は凡退するも、3-2で迎えた8回の第4打席で4-2と突き放すソロ本塁打を放った。鈴木の本塁打は4試合ぶり。
試合は初回に3点を先制したカブスが追い上げられるも逃げ切った。これで6連勝となった。
Seiya CRUSHES one! pic.twitter.com/EFUzhm5CTp
— Chicago Cubs (@Cubs) July 26, 2022
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