<カブス2-5ブリュワーズ|現地8月21日(日本時間8月22日)・リグレー・フィールド>
現地8月21日(日本時間8月22日)、リグレー・フィールド(イリノイ州シカゴ)で行われたシカゴ・カブス対ミルウォーキー・ブリュワーズの試合で鈴木誠也(カブス)が「4番・右翼」で出場した。
この試合で鈴木は3打数3安打1本塁打1四球1打点の内容。今シーズンの成績は打率.249、10本塁打、38打点、7盗塁となった。
鈴木は第1打席で安打を放ち連続試合安打を3に伸ばした。そして迎えた4回の第2打席では、今シーズン第10号となるソロ本塁打を放った。第3打席は四球を選ぶ。
2-5と3点ビハインドで迎えた9回の第4打席では二塁打を放ち4打席連続出塁を達成。しかし後続が倒れ得点には結びつかなかった。
カブスは鈴木の本塁打などで2-0とリードするも終盤に5点を失い逆転負け。
Seiya goes deep! pic.twitter.com/ethWJ2We3U
— Chicago Cubs (@Cubs) August 21, 2022
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