【MLB】鈴木が本塁打含む3安打を放つもカブスは敗れる

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<カブス5-6ナショナルズ|現地8月9日(日本時間8月10日)・リグレー・フィールド>

現地8月9日(日本時間8月10日)、リグレー・フィールド(イリノイ州シカゴ)で行われたシカゴ・カブス対ワシントン・ナショナルズの試合に鈴木誠也(カブス)が「4番・右翼」で出場した。

鈴木はこの試合で5打数3安打、1本塁打、1打点の内容。今シーズンの成績は打率.252、9本塁打、33打点となった。

0-1と1点ビハインドで迎えた2回の第1打席で鈴木は、現地7月26日以来となる第9号本塁打を放ち試合を振り出しに戻す。第2打席、第3打席では凡退したものの、第4打席と第5打席で連続安打を記録。現地7月22日の試合で4安打を放って以来となる猛打賞を達成した。

試合は5-4と2点リードで迎えた8回に2点を失い逆転負けとなった。
 

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