【MLB】鈴木が勝ち越し弾を放つもカブスは逆転負け

Sporting News Japan Staff

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<カブス3-4レッズ|現地9月8日(日本時間9月9日)・リグレー・フィールド>

現地9月8日(日本時間9月9日)、リグレー・フィールド(イリノイ州シカゴ)で行われたシカゴ・カブス対シンシナティ・レッズの試合に鈴木誠也(カブス)が「2番・右翼」で出場した。

この試合で鈴木は4打数2安打1本塁打、1打点の内容。今シーズンの成績は打率.264、12本塁打、44打点となった。

2打席連続凡退で迎えた6回の第3打席で鈴木は二塁打を放ち連続試合安打を3に伸ばした。3番フランミル・レイエスの適時打で生還した。2-2の同点で迎えた8回の第4打席では2試合ぶりとなる一発を放ち勝ち越しに導く。しかし直後の9回に2点を失いカブスは敗れた。
 

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。