【MLB】鈴木が先制打を放ちカブスは2連勝 フィールド・オブ・ドリームスゲームで日本人選手初出場

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<レッズ2-4カブス|現地8月11日(日本時間8月12日)・フィールド・オブ・ドリームス>

現地8月11日(日本時間8月12日)、フィールド・オブ・ドリームス(アイオワ州ダイアーズビル)で行われたシンシナティ・レッズ対シカゴ・カブスの試合に鈴木誠也(カブス)が「4番・右翼」で出場した。

鈴木はこの試合で3打数1安打2四球1打点の内容。今シーズンの成績は打率.250、9本、34打点となった。

映画「フィールド・オブ・ドリームス」のロケ地での開催となったこの試合。鈴木は初回、2死一塁の場面で先制の二塁打を放つ。その後、5番のニコ・ホーナーの適時打で自身も生還した。

第2打席と第3打席は四球を選び出塁するも、後続が倒れ生還することはできなかった。第4打席は遊ゴロ、第5打席は三振に倒れている。

試合は初回に3点を奪ったカブスが追い上げられながらも逃げ切った。これで2連勝。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。