現地3月16日(日本時間3月17日)、鈴木誠也が5年総額8500万ドル(約101億円)でカブスと合意したことが報じられた。
鈴木は昨シーズン終了後にポスティングシステムを利用して広島からMLB球団への移籍を目指していた。複数の球団が獲得を目指していたが、カブスを選択した形。日本人野手の最初の契約では、2008年に福留孝介が中日からカブスへと移籍した際の4年4800万ドル(約57億円)を超えて史上最高額となった。
カブスは2016年に世界一に輝き、その後も2017年、2020年と地区優勝を果たした。しかし昨シーズンは地区4位に終わっていた。
Cubs, OF Seiya Suzuki reportedly agree to 5-year deal, per @Feinsand. https://t.co/D7iJL1GNwu pic.twitter.com/zpHRHgnmY6
— MLB (@MLB) March 16, 2022
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