【MLB】菊池が4回途中6失点で7敗目 ブルージェイズは2連敗

Sporting News Japan Staff

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<ブルージェイズ3-7オリオールズ|現地8月15日(日本時間8月16日)・ロジャース・センター>

現地8月15日(日本時間8月16日)、ロジャース・センター(カナダ・オンタリオ州トロント)で行われたトロント・ブルージェイズ対ボルティモア・オリオールズの試合に、菊池雄星(ブルージェイズ)が先発した。

この日の菊池は3.1回80球を投げて6失点(自責3)、1本塁打を含む4安打、3奪三振、3四球という内容で敗戦投手となった。今シーズン通算では4勝7敗、防御率5.25、91奪三振としている。

菊池は初回、先頭にいきなり二塁打を許すと、一死から適時打を浴びて1失点。2回は三者凡退に抑えたが、3回には二死から四球を出すと、2ランを浴びて2点を失った。

味方打線が2点を返して迎えた4回には、味方のエラーや野選でをきっかけに2点を失い、一死二、三塁の場面で降板。リリーフが犠飛を許して菊池にさらに失点1が記録された。

ブルージェイズは5回にも1点を失い、3-7で敗れて2連敗。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。