現地11月7日(日本時間11月8日)、アメリカ野球殿堂が時代委員会の殿堂入り投票の候補者8名を発表。バリー・ボンズ、ロジャー・クレメンスらが名を連ねた。
今回の対象者は1980年以降の「現代野球時代」に活躍した選手となっており、バリー・ボンズ、ロジャー・クレメンス、アルバート・ベル、ドン・マティングリー、フレッド・マグリフ、デール・マーフィー、ラファエル・パルメイロ、カート・シリングの8名が候補者として選出された。
史上最多7度のMVPを獲得したボンズや、史上最多7度のサイ・ヤング賞を受賞したクレメンスらの動向に注目が集まる。
現地12月4日(日本時間12月5日)にサンディエゴで行われるウィンター・ミーティングの場で投票を実施し、得票率75%以上で殿堂入りとなる。
The journey continues 👀
— SFGiants (@SFGiants) November 7, 2022
Today, the @baseballhall announced Barry Bonds as a finalist on the eight-player Contemporary Baseball Era Committee ballot. pic.twitter.com/kKWaDOv2DD
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