現地8月9日（日本時間8月10日）、2023年に行われるワールド・ベースボール・クラシックのアメリカ代表に通算125本塁打のJ.T.リアルミュート捕手（フィリーズ）が参加することが発表された。
リアルミュートは2014年にマイアミ・マーリンズでデビューすると2年目には10本塁打を記録。以降も強打の捕手としてチームを牽引。2019年からはフィラデルフィア・フィリーズに移籍すると初年度にはキャリアハイとなる25本塁打を記録した。
今シーズンはここまで93試合の出場で打率.269、13本塁打、54打点の成績。またこれまでにオールスターゲームにも3度出場している。
The pursuit #ForGlory🇺🇸 includes J.T. Realmuto 💪
— USA Baseball (@USABaseball) August 9, 2022
The catcher is ALL IN 🥇 pic.twitter.com/DrVQx8xp0c
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