【MLB】大谷はノーヒットも四球で出塁 エンゼルスは4連敗

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<マーリンズ2-1エンゼルス|現地7月5日(日本時間7月6日)・ローンデポ・パーク>

現地7月5日(日本時間7月6日)、ローンデポ・パーク(フロリダ州マイアミ)で行われたマイアミ・マーリンズ対ロサンゼルス・エンゼルスの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「3番・指名打者」で出場した。

この試合で大谷は3打数ノーヒット、1四球、1盗塁の内容。今シーズンの成績は打率.259、18本塁打、51打点、9盗塁となった。

この日が28歳の誕生日だった大谷は第1打席から2打席連続で三ゴロとあたりがでない。7回無死一塁で迎えた第3打席では投ゴロに倒れるも一塁に残った。その後、盗塁を決め二進、外野フライからのタッチアップで三進したものの生還することはできなかった。

0-2と2点ビハインドで迎えた9回、1死一、二塁で回ったてきた第4打席では四球を選びチャンスを拡大。しかしその後、チームは犠飛で1点を返すも及ばず4連敗となった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。