＜エンゼルス 10-0タイガース|現地9月5日（日本時間9月6日）・エンゼル・スタジアム＞
現地9月5日（日本時間9月6日）、エンゼル・スタジアム（カリフォリニア州アナハイム）で行われたロサンゼルス・エンゼルス対デトロイト・タイガースの試合に大谷翔平（エンゼルス）が「3番・指名打者」で出場した。
この試合で大谷は5打数3安打、2本塁打、3打点の内容。今シーズンの成績は打率.270、32本塁打、85打点となった。
初回の第1打席で二塁打を放った大谷は続くルイス・レンヒーフォの安打で三進。テーラー・ウォードの内野ゴロの間に生還した。3回1死二塁で迎えた第2打席では本塁打を放つ。第3打席は一直に倒れるも7回の第4打席ではこの日2本目となる一発を放った。第5打席は三振に倒れている。
エンゼルスは初回に2点を奪うと、その後も大谷の2本塁打などで加点し10得点。投手陣もタイガース打線を封じ込め完封勝ちを飾った。
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— Los Angeles Angels (@Angels) September 6, 2022
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