【MLB】大谷の先制弾などでエンゼルスが快勝

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<ロイヤルズ0-6エンゼルス|現地7月26日(日本時間7月27日)・カウフマン・スタジアム>

現地7月26日(日本時間7月27日)、カウフマン・スタジアム(ミズーリ州カンザスシティ)で行われたカンザスシティ・ロイヤルズ対ロサンゼルス・エンゼルスの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「1番・指名打者」で出場した。

この試合で大谷は3打数1安打、1本塁打、1打点、2四球の内容。今シーズンの成績は打率.256、21本塁打、58打点となった。

第1打席で見逃し三振に倒れた大谷は第2打席で今シーズン第21号となる先制ソロ本塁打を放つ。第3打席は中飛に倒れた。7回の第4打席は申告敬遠、9回の第5打席は四球で出塁した。

3回に大谷の本塁打で先制したエンゼルスは、その後も得点を重ね9安打6得点。6-0でロイヤルズを下している。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。