<マーリンズ2-5エンゼルス|現地7月6日(日本時間7月7日)・ローンデポ・パーク>
現地7月6日(日本時間7月7日)、ローンデポ・パーク(フロリダ州マイアミ)で行われたマイアミ・マーリンズ対ロサンゼルス・エンゼルスの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「3番・投手」で出場した。
この試合で大谷は投手として7回1失点(自責0)、被安打2、与四球3、10奪三振の内容で勝利投手となった。野手として4打数1安打、1四球、2打点、1盗塁の内容。今シーズンの成績は8勝4敗、防御率2.44.野手としては打率.259、18本塁打、53打点、10盗塁となった。
投手としての大谷は初回、失策と二塁打で無死二、三塁のピンチを招くとギャレット・クーパーに犠飛を浴び1点を失ってしまう。2回は四球と安打で1死一、二塁のピンチを背負うも後続を打ち取り無失点で切り抜けた。その後は3回から6回まで1人の走者も出さないパーフェクトピッチング。7回に2つの四球でピンチとなるも最後は空振り三振でピンチを脱した。
野手としては1-1の同点で迎えた5回、2死満塁のチャンスで2点適時打を放つ活躍。7回には1死一塁から四球を選ぶと次打者の打席で重盗を決めた。
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— Los Angeles Angels (@Angels) July 7, 2022
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