【MLB】大谷が34号先制2ランを放つも逆転負け

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<アストロズ12-4エンゼルス|現地9月11日(日本時間9月12日)・ミニッツメイド・パーク>

現地9月11日(日本時間9月12日)、ミニッツメイド・パーク(テキサス州ヒューストン)で行われたヒューストン・アストロズ対ロサンゼルス・エンゼルスの試合に大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。

この試合で大谷は4打数2安打、1本塁打、2打点の内容。今シーズンの成績は打率.266、34本塁打、88打点となった。

前日の試合で途中交代となった大谷だが、この試合はスタメン出場。初回、無死三塁で回ってきた第1打席で第34号先制本塁打を放つ。3回の先頭打者で迎えた第2打席では二塁打を放ちマルチ安打を達成した。5回の第3打席は右飛、7回の第4打席は四球、9回の第5打席は遊ゴロだった。

エンゼルスは大谷の本塁打で先制するも逆転負けを喫した。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。