【MLB】大谷が22号逆転弾 エンゼルスは連敗を2でストップ

Sporting News Japan Staff

【MLB】大谷が22号逆転弾 エンゼルスは連敗を2でストップ image

<エンゼルス9-7レンジャーズ|現地7月30日(日本時間7月31日)・エンゼル・スタジアム>

現地7月30日(日本時間7月31日)、エンゼル・スタジアム(カリフォリニア州アナハイム)で行われたロサンゼルス・エンゼルス対テキサス・レンジャーズの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「1番・指名打者」で出場した。

この試合で大谷は4打数1安打、1本塁打、3打点、1四球の内容。今シーズンの成績は打率.251、22本塁打、62打点となった。

台1打席で左飛に倒れた大谷の第2打席は0-2と2点ビハインドの3回、無死一、二塁の場面で回ってきた。この打席で大谷は中堅やや右方向へ特大の本塁打を放ちチームを逆転に導いた。

第3打席、第4打席はいずれも中飛に倒れ凡退。6-7と1点ビハインドで迎えた8回、2死二塁の場面では申告敬遠された。その後、ルイス・レンヒーフォの適時二塁打で勝ち越しのホームを踏んでいる。

エンゼルスは3点ビハインドで迎えた8回に5点を奪い逆転勝ち。連敗を2で止めた。

▶プロ野球を観るならDAZNで。スマホやTVでスポーツをいつでも楽しもう

Sporting News Japan Staff

Sporting News Japan Staff Photo

日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。