【MLB】大谷が2安打2四球と4打席連続出塁もエンゼルスは敗れる

Sporting News Japan Staff

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<エンゼルス2-5レンジャーズ|現地7月31日(日本時間8月1日)・エンゼル・スタジアム>

現地7月31日(日本時間8月1日)、エンゼル・スタジアム(カリフォリニア州アナハイム)で行われたロサンゼルス・エンゼルス対テキサス・レンジャーズの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。

この試合で大谷は2打数2安打2四球。今シーズンの成績は打率.255、22本塁打、62打点となった。

0-1と1点ビハインドで迎えた初回の第1打席で大谷は三塁打を放ち出塁。ルイス・レンヒーフォの適時打で同点のホームを踏んだ。3回の第2打席では四球を選ぶ。しかしその後、盗塁を失敗し生還することはできなかった。第3打席では安打を放つと、第4打席ではこの日2つ目の四球で4打席連続出塁を果たしている。

試合は2-1と1点リードの5回に1点を失い同点とされると、そのまま迎えた9回に3点を失い逆転負けとなった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。