【MLB】大谷が1安打もエンゼルスは大敗

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<レイズ11-1エンゼルス|現地8月23日(日本時間8月24日)・トロピカーナ・フィールド>

現地8月23日(日本時間8月24日)、トロピカーナ・フィールド(フロリダ州セントピーターズバーグ)で行われたタンパベイ・レイズ対ロサンゼルス・エンゼルスの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「3番・指名打者」で出場した。

この試合で大谷は3打数1安打の内容。今シーズンの成績は打率.265、27本塁打、72打点となった。

前日の試合は代打での出場のみだった大谷はスタメンに復帰。初回2死無走者で迎えた第1打席でさっそく安打を放ち出塁する。しかし後続が倒れ生還することはできなかった。第2打席は三飛、第3打席は左飛に倒れた。8回の守備時に指名打者が解除されたことで試合から退いている。

エンゼルスは0-2と2点ビハインドの6回、マイク・トラウトの本塁打で1点差に詰め寄るも直後に失点。さらに7回以降で8​点を失い大敗した。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。