【MLB】大谷が適時打で7試合ぶりの打点 エンゼルスは6連敗

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<レイズ8-3エンゼルス|現地8月25日(日本時間8月26日)・トロピカーナ・フィールド>

現地8月25日(日本時間8月26日)、トロピカーナ・フィールド(フロリダ州セントピーターズバーグ)で行われたタンパベイ・レイズ対ロサンゼルス・エンゼルスの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。

この試合で大谷は4打数1安打1打点の内容。今シーズンの成績は打率.262、27本塁打、73打点となった。

大谷は第1打席から第3打席まで2つの三振を含む3打席連続凡退とあたりが出ない。しかし1-8と7​点ビハインドで迎えた8回、無死二塁の場面で適時二塁打を放ち打点を挙げた。これが2試合ぶりの安打、7試合ぶりの打点となった。

エンゼルスは3回に5点を先制されると追いつくことができず、そのまま敗れた。これで6連敗となった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。