現地9月23日（日本時間9月24日）、大谷翔平（エンゼルス）がシーズン200奪三振に到達した。
この日、ターゲット・フィールド（ミネソタ州ミネアポリス）で行われたミネソタ・ツインズ対ロサンゼルス・エンゼルスの試合に大谷は「3番・投手」として出場。
4回にゲーリー・サンチェスから見逃し三振を奪いシーズン200奪三振に到達した。大谷にとってはNPB時代も含めて自身初の大台到達。日本人選手では野茂英雄、松坂大輔、ダルビッシュ有についで4人目の快挙となった。
日本人選手によるシーズン最多奪三振はダルビッシュ（レンジャーズ／2013年）が記録した277奪三振。
Shohei unleashed the curve for No. 200! pic.twitter.com/hsJKwUjkbK
— MLB (@MLB) September 24, 2022
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