【MLB】大谷が勝ち越し弾を放つもエンゼルスは逆転負け

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<エンゼルス4-5タイガース|現地9月7日(日本時間9月8日)・エンゼル・スタジアム>

現地9月7日(日本時間9月8日)、エンゼル・スタジアム(カリフォリニア州アナハイム)で行われたロサンゼルス・エンゼルス対デトロイト・タイガースの試合に大谷翔平(エンゼルス)が「3番・指名打者」で出場した。

この試合で大谷は5打数1安打、1本塁打、1打点の内容。今シーズンの成績は打率.267、33本塁打、86打点となった。

前日の試合でノーヒットに終わった大谷はこの試合でも3打席連続と快音が響かない。しかし3-3の同点で迎えた7回、勝ち越しとなる33号ソロ本塁打を放った。その後、逆転を許し4-5と1点ビハインドで迎えた9回の第5打席は三振に倒れている。大谷は1試合4三振。

エンゼルスは大谷の本塁打で勝ち越したものの9回に逆転されそのまま敗れた。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。