【MLB】大谷がマルチ安打を記録するもエンゼルスは敗れ連勝は3でストップ

Sporting News Japan Staff

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<エンゼルス1-9マリナーズ |現地9月19日(日本時間9月20日)・エンゼル・スタジアム>

現地9月19日(日本時間9月20日)、エンゼル・スタジアム(カリフォリニア州アナハイム)で行われたロサンゼルス・エンゼルス対シアトル・マリナーズの試合に大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。

この試合で大谷は4打数2安打の内容。今シーズンの成績は打率.268、34本、89打点となった。

第1打席、第2打席と2打席連続三振に終わった大谷は第3打席で二塁打を放ち出塁。連続試合安打を5に伸ばした。その後、三進しテーラー・ウォードの犠飛で生還した。第4打席では中安打を放ちマルチ安打を記録している。

エンゼルスは初回に1点を失うと、5回にも追加点を奪われ0-5。6回に1点を返すも、終盤に失点し敗れた。連勝は3でストップ。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。