現地2月1日（日本時間2月2日）、MLBネットワークが現時点における先発投手のランキングを発表した。日本人選手ではロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平が6位に選ばれている。
ランキングのトップは昨シーズン、ナショナル・リーグの最多奪三振を獲得したミルウォーキー・ブリュワーズのコービン・バーンズが選ばれた。バーンズは2021年に11勝を挙げブレイク。最優秀防御率のタイトルを受賞しサイ・ヤング賞のタイトルを獲得した右腕。2年連続のタイトル獲得で球界を代表する投手となった。
2位はニューヨーク・メッツのジャスティン・バーランダー。3位にはこのオフにニューヨーク・ヤンキースへと移籍したカルロス・ロドンが選ばれた。錚々たるメンバーが名を連ねるなかで大谷は6位に入っている。
＜MLB 先発投手ランキング＞
1位：コービン・バーンズ（ミルウォーキー・ブリュワーズ）
2位：ジャスティン・バーランダー（ニューヨーク・メッツ）
3位：カルロス・ロドン（ニューヨーク・ヤンキース）
4位：マックス・シャーザー（ニューヨーク・メッツ）
5位：サンディ・アルカンタラ（マイアミ・マーリンズ）
6位：大谷翔平（ロサンゼルス・エンゼルス）
7位：マックス・フリード（アトランタ・ブレーブス）
8位：ザック・ウィーラー（フィラデルフィア・フィリーズ）
9位：ジェイコブ・デグロム（ニューヨーク・メッツ）
10位：フリオ・ウリアス（ロサンゼルス・ドジャース）
Corbin Burnes is the king among the aces!
— MLB (@MLB) February 2, 2023
Who’s in your top 10? pic.twitter.com/7HY3Bky9ig
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