現地2月27日（日本時間2月28日）、スコッツデールでアリゾナ・ダイヤモンドバックス対シカゴ・カブスのオープン戦が行われた。
この試合に昨シーズンまで東京ヤクルトスワローズ（NPB）でプレーしていたスコット・マクガフ（ダイヤモンドバックス）が登板した。
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オープン戦初登板となったマクガフは両チーム無得点で迎えた4回表に3番手としてマウンドに登った。
まず先頭のニコ・ホーナーをニゴロに抑えると、続くこのオフに7年1億7700万ドル（約240億7200万円／1ドル136円換算）でカブス入りしたダンズビー・スワンソンを三ゴロに仕留める。最後はMLB通算196本塁打のエリック・ホズマーもニゴロに抑えた。
1回をわずか12球。危なげない投球でマウンドを降りた。
マイアミ・マーリンズに所属していた2015年以来8年ぶりとなるMLB公式戦での登板は目前に迫っている。
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