現地11月16日(日本時間11月17日)、コロラド・ロッキーズがディネルソン・ラメットと調停を回避し、1年契約で合意したことを球団公式Twitterで発表した。
ラメットは2017年にサンディエゴ・パドレスでデビューした右腕。昨シーズンまで通算15勝を挙げるも、今シーズン途中にミルウォーキー・ブリュワーズにトレードされた。しかし直後に40人枠から外れ、ロッキーズが獲得。ブリュワーズでの登板機会はなかった。
今シーズンはパドレスとロッキーズの2球団ですべて中継ぎとして登板し、32試合の登板で1勝2敗、防御率6.12の成績だった。通算では101試合(先発56試合)の登板で16勝20敗、防御率4.08。
The Rockies announced today that they have agreed to terms on a one-year contract to avoid arbitration with RHP Dinelson Lamet.
— Rockies Club Information (@RockiesClubInfo) November 16, 2022
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