【MLB】レッドソックス澤村は自身の悪送球でサヨナラ負け

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<オリオールズ2-1レッドソックス |現地4月30日(日本時間5月1日)・オリオール・パーク>

現地4月30日(日本時間5月1日)、オリオール・パーク(メリーランド州・カムデンヤーズ)で行われたボルチモア・オリオールズ対ボストン・レッドソックスの試合に澤村拓一(レッドソックス)が登板した。

1-1の同点で迎えた延長10回、タイブレークの場面で澤村は4番手としてマウンドに登った。先頭のライアン・マケナを申告敬遠し無死一、二塁。つづくロビンソン・チリノスは犠打を選択。澤村は犠打を捕球し三塁封殺を狙うも送球が高めに逸れ、三塁のラファエル・デバースは捕球できず。その間に生還を許しサヨナラ負けとなった。

澤村は1死も取ることができず与四球1の内容で敗戦投手となった。今シーズンの成績は0勝1敗、防御率2.57。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。