【MLB】レイズが通算357試合登板のヘンブリーらとマイナー契約 春季キャンプに招待

Sporting News Japan Staff

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現地1月19日(日本時間1月20日)、タンパベイ・レイズがヒース・ヘンブリー投手ら4人のフリーエージェント(FA)選手とマイナー契約を結び、メジャーリーグのスプリングトレーニングに招待することを、MLB公式ウェブサイトが報じた。

今回レイズとマイナー契約を結ぶことが発表されたのは、ヘンブリー、トレバー・ケリー投手、ベン・ヘラー投手、エルビン・ロドリゲス投手の計4選手。

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現在34歳のヘンブリーは2013年にメジャーデビューし、10年間で通算357試合(全て中継ぎ)に登板、354.2回を投げて21勝13敗、57ホールド、11セーブ、392奪三振、防御率4.39をマークしているベテラン右腕。2022年は2チームでプレーし、26試合で3勝1敗、防御率7.36だった。

ケリーは現在30歳の右腕投手。ミネソタ・ツインズでプレーした2022年は18試合登板、23.2回を投げて1勝0敗、2ホールド、23奪三振、防御率6.08だった。

現在31歳のヘラーは、2022年はマイナーリーグでプレー。7試合(うち先発2)に登板して8.2回を投げて0勝1敗、9奪三振、防御率9.35だった。

現在24歳のロドリゲスは2022年にデトロイト・タイガースでデビュー。7試合(うち先発5)に登板、29.2回を投げて0勝4敗、25奪三振、防御率10.62だった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。