【MLB】レイズがアロザレーナら7選手と調停を回避も7人が契約合意に至らず

Sporting News Japan Staff

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現地1月13日(日本時間1月14日)、タンパベイ・レイズが調停権を有する7選手と1年契約で合意したことを公式Twitterで発表した。

契約に合意したのはショーン・アームストロング投手、ジャレン・ビークス投手、アンドリュー・キトレッジ投手、ヨニー・チリノス投手、クリスチャン・ベタンコート捕手、フランシスコ・メヒア捕手、ランディ・アロザレーナ外野手の7人。

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MLB公式ウェブサイトに寄稿するアダム・ベリー記者によるとアロザレーナは415万ドル(約5億3120万円/1ドル128円換算※以下同)、メヒアは215万ドル(約2億7250万円)、キトリッジは207.5万ドル(約2億6560万円)、ビークは137万ドル(約1億7536万円)、ベタンコートは135万ドル(約1億2780万円)、チリノスは127万ドル(約1億6256万円)、アームストロングは120万ドル(約1億5360万円)とのこと。

一方でヤンディ・ディアス内野手、ハロルド・ラミレス内野手、ジェフリー・スプリングス投手、ジェイソン・アダム投手、ピート・フェアバンクス投手、コリン・ポッシュ投手、ライアン・トンプソン投手の7選手は合意に至っていない。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。