現地9月20日(日本時間9月21日)、アーロン・ジャッジ(ヤンキース)が60号本塁打を放った。
この日、ヤンキー・スタジアム(ニューヨーク州ニューヨーク)で行われたニューヨーク・ヤンキース対ピッツバーグ・パイレーツの試合にジャッジは「1番・右翼」でスタメン出場。
9回の先頭打者として回ってきた第5打席で左中間へ今シーズン第60号本塁打を放った。60本の大台到達はMLB史上6人目。ヤンキースではロジャー・マリス(1961年/61本)とベーブ・ルース(1927年/60本)についで3人目の快挙となった。
ヤンキースは残り15試合。ジャッジがどれだけ本塁打を積み上げるか注目が集まる。
<MLBシーズン本塁打記録>
※60本以上
73本:バリー・ボンズ(ジャイアンツ/2001年)
70本:マーク・マグワイア(カージナルス/1998年)
66本:サミー・ソーサ(カブス/1998年)
65本:マーク・マグワイア(カージナルス/1999年)
64本:サミー・ソーサ(カブス/2001年)
63本:サミー・ソーサ(カブス/1999年)
61本:ロジャー・マリス(ヤンキース/1961年)
60本:ベーブ・ルース(ヤンキース/1927年)
60本:アーロン・ジャッジ(ヤンキース/2022年)
\ついに6️⃣0️⃣号‼️/
— スポーティングニュース (@sportingnewsjp) September 21, 2022
ヤンキースのアーロン・ジャッジが今季60本目のホームラン! 年間60本塁打は史上6人目の快挙です⚾
🎥 via @MLB @TheJudge44 @Yankees #MLB #メジャーリーグ #野球 pic.twitter.com/uYxFVePwH7
▶プロ野球を観るならDAZNで。スマホやTVでスポーツをいつでも楽しもう