現地12月22日(日本時間12月23日)、ニューヨーク・メッツがジョーイ・ルケーシー投手と1年契約を締結し調停を回避したことを球団公式Twitterで発表した。
ニューヨーク・ポストのジョエル・シャーマン記者によると1年115万ドル(1億5180万円/1ドル132円換算)とのこと。これでメッツの調停対象選手は残り7人となった。
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現在29歳のルケーシーはサンディエゴ・パドレスに所属していた2018年には8勝、2019年には10勝を挙げるなど通算では70試合(先発66試合)の登板で19勝24敗、防御率4.24の成績を残している。
しかし、昨年トミー・ジョン手術を受けた影響で今シーズンはメジャーでの登板がなかった。マイナーでは8試合(先発4試合)の登板で1勝1敗、防御率2.13。
We’ve signed INF Danny Mendick to a one-year contract. In addition, we’ve agreed to terms on a one-year contract with LHP Joey Lucchesi, avoiding arbitration, and RHP Yoan López has been released.
— New York Mets (@Mets) December 23, 2022
Joey Lucchesi reached a one-year, $1.15M contract with the Mets.
— Joel Sherman (@Joelsherman1) December 23, 2022
The signing of Lucchesi leaves the Mets with 7 arbitration eligible players: Pete Alonso, Jeff Brigham, Luis Guillorme, Elieser Hernandez, Jeff McNeil, Tomas Nido and Drew Smith.
— Joel Sherman (@Joelsherman1) December 23, 2022
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