現地9月21日(日本時間9月22日)、ニューヨーク・メッツがシーズン106個目の死球を受け、メジャー最多記録を樹立した。
この日アメリカンファミリー・フィールド(ウィスコンシン州ミルウォーキー)で行われたミルウォーキー・ブリュワーズ戦に臨んだメッツは、マーク・キャンハが2死球、ルイス・ギローメが1死球を受け、シーズン106死球を記録。
2021年にシンシナティ・レッズが記録した105死球を上回り、メジャー最多記録を更新した(1900年以降)。
また2死球を受けたキャンハは、24死球で球団記録も更新した。
▶プロ野球を観るならDAZNで。スマホやTVでスポーツをいつでも楽しもう