現地10月7日（日本時間10月8日）、アメリカン・リーグのワイルドカードシリーズ（WCS）2試合が行われた。
プログレッシブ・フィールド（オハイオ州クリーブランド）で行われたクリーブランド・ガーディアンズ対タンパベイ・レイズの試合はガーディアンズが2-1で勝利した。ロジャースセンター（カナダ国オンタリオ州トロント）で行われたトロント・ブルージェイズ対シアトル・マリナーズの試合は、マリナーズが4-0で勝利した。
ガーディアンズ［2-1］レイズ
ガーディアンズは1点を先制された直後の6回裏、ホセラミレスが2点本塁打を放ち逆転。先発のシェーン・ビーバーは8回途中1失点と好投しそのまま逃げ切った。レイズはホセ・シリの本塁打で先制するも逃げきれず。
To those previously unaware, please meet José Ramírez.#ForTheLand pic.twitter.com/EtPBaZ8Bdt
— Cleveland Guardians (@CleGuardians) October 7, 2022
ブルージェイズ［0-4］マリナーズ
マリナーズは初回、カル・ローリーの2点本塁打などで3点を先制。5回にも1点を加え4-0。投げては先発のルイス・カスティーヨが8回途中無失点の好投で逃げ切った。ブルジェイズは先発のアレク・マノアが6回途中4失点と試合を作れなかった。
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— Seattle Mariners (@Mariners) October 7, 2022
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