現地5月21日（日本時間5月22日）、シアトル・マリナーズがジャスティン・アップトンと1年のメジャー契約を締結したことを発表した。
アップトンは2007年にアリゾナ・ダイヤモンドバックスでメジャーデビューを果たした外野手。
以降、アトランタ・ブレーブス、サンディエゴ・パドレス、デトロイト・タイガース、ロサンゼルス・エンゼルスと渡り歩いてきた。エンゼルス時代には大谷翔平とチームメートだった。
昨シーズンまでに1828試合に出場、打率.262、324本塁打、1000打点を記録している。打撃タイトルの獲得はないものの、シルバースラッガー賞を3度（2011年、2014年、2017年）受賞している。
昨シーズンは89試合の出場で打率.211ながら17本塁打を放っていたが、今年4月にDFAとなり40人枠から外れていた。
We have signed outfielder Justin Upton to a 1-year Major League contract. He will report to extended Spring Training in Peoria, Arizona.
— Seattle Mariners (@Mariners) May 22, 2022
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