【MLB】ブレーブスが今季62試合登板のヒメネスを獲得 タイガースとのトレード

Sporting News Japan Staff

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現地12月7日(日本時間12月8日)、アトランタ・ブレーブスとデトロイト・タイガースの間でトレードが成立。両球団が球団公式Twitterで発表した。

ブレーブスは中継ぎ右腕のジョー・ヒメネスと金銭を獲得。タイガースへマイナーのはジェイク・ヒギンバサム投手とジャスティン・ヘンリー・マロイ外野手が移籍する。

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現在27歳のヒメネスは2017年にタイガースでデビューした右腕投手。デビュー以来297試合(266回)全てに中継ぎ登板し、19勝19敗、20セーブ、333奪三振、防御率5.24の成績をマーク。今シーズンは62試合(56.2回)で3勝2敗、2セーブ、77奪三振、防御率3.49だった。

現在26歳のヒギンバサムは今シーズン、マイナー(AA)で48試合(51.1回)全てに中継ぎ登板し、2勝5敗、3セーブ、48奪三振、防御率4.73の成績をマーク。

現在22歳のマロイは今シーズン、マイナー(A+、AA、AAA)で計133試合に出場し、打率.289(478打数138安打)、17本塁打、81打点の成績を残した。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。