<ヤンキース6-5ブルージェイズ|現地5月10日(日本時間5月11日)・ヤンキー・スタジアム>
現地5月10日(日本時間5月11日)、ヤンキー・スタジアム(ニューヨーク州ブロンクス)で行われたニューヨーク・ヤンキース対トロント・ブルージェイズの試合に、菊池雄星(ブルージェイズ)が先発した。
菊池は初回、二死から四球の走者を許すも、4番のスタントンを二ゴロに抑えて無失点とする。2回には先頭から2者連続四球でピンチを招いたが、後続を抑えて無失点で切り抜ける。
勢いに乗った菊池は3回、4回、5回と三者凡退に抑える。しかし6回、先頭から連続安打で一、二塁のピンチを迎えると、3番のリゾを中飛に打ち取ったところで降板となった。2番手のガルシアがスタントンに3ランを浴び、菊池に失点2が記録された。
この日の菊池は5.1回89球を投げて2安打2失点、7奪三振、3四球という内容で勝ち負けつかず。今シーズン通算では1勝1敗、防御率4.15としている。
試合は9回、ヤンキースがジャッジの3ランで逆転サヨナラ勝ちを収めた。
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— Toronto Blue Jays (@BlueJays) May 11, 2022
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