<レッドソックス2-1ブルージェイズ|現地4月19日(日本時間4月20日)・フェンウェイ・パーク>
現地4月19日(日本時間4月20日)、フェンウェイ・パーク(マサチューセッツ州ボストン)で行われたボストン・レッドソックス対トロント・ブルージェイズの試合に、菊池雄星(ブルージェイズ)が先発登板した。
菊池は初回、先頭から2連続四球でピンチを招くも、二ゴロ併殺打と遊ゴロに打ち取り無失点で切り抜ける。先制点をもらった2回も無失点に抑えた菊池だったが、3回一死から連続二塁打を浴び同点を許してしまった。
4回にはエラーと安打で無死一、三塁のピンチを迎えるも、後続を打ち取り無失点。5回は三者凡退に抑えたところでマウンドを降りた。
この日の菊池は5回(91球)を投げて3安打1失点、3奪三振、3与四球という内容で勝敗つかず。今シーズン通算では0勝1敗、防御率3.24としている。
試合は終盤に勝ち越したレッドソックスが接戦を制した。
Yu’ gotta love a battler 💯 ⁰
— Toronto Blue Jays (@BlueJays) April 20, 2022
Yusei’s night: 5 IP, 1 ER 👏 pic.twitter.com/VQ1V0ikDpg
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