<ブルージェイズ0-4ヤンキース|現地4月12日(日本時間4月13日)・ヤンキー・スタジアム>
現地4月12日(日本時間4月13日)、ヤンキー・スタジアム(ニューヨーク州ニューヨーク・ブロンクス)で行われたニューヨーク・ヤンキース対トロント・ブルージェイズの試合に、菊池雄星(ブルージェイズ)が先発した。
今シーズン初登板となった菊池は初回、四球と二塁打でピンチを招くも、スタントンを中飛に打ち取り無失点で切り抜ける。しかし2回、ヒックスに2ランを浴び先制を許してしまう。
3回は三者凡退に打ち取り立ち直ったかに見えたが、4回一死から連打を浴び、味方の送球エラーで1点を失うと、次打者に四球を与えたところで降板となった。
この日の菊池は3.1回(84球)を投げて5安打3失点(自責2)、2三振、2四球という内容で敗戦投手となった。今シーズン通算では0勝1敗、防御率5.40としている。
試合は終始ヤンキースがリードし、ブルージェイズは完封負けを喫した。
Yusei Kikuchi makes his Blue Jays debut! #NextLevel pic.twitter.com/Lj4swcqQZg
— Toronto Blue Jays (@BlueJays) April 12, 2022
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