<ブルージェイズ5-10フィリーズ|現地3月27日(日本時間3月28日)・TDボールパーク>
現地3月27日(日本時間3月28日)、TDボールパーク(フロリダ州クリアウォーター)で行われたフィラデルフィア・フィリーズ対トロント・ブルージェイズのオープン戦に菊池雄星が先発。加藤豪将も「9番・三塁」でスタメン出場した。
菊池は初回、二死からブライス・ハーパーに一発を浴び先制を許す。同点で迎えた2回には二死から安打と四球で走者を背負うも、無失点で切り抜ける。しかし3回、ハーパーにこの日2本目となる2ランを浴びると、さらに四球と安打でピンチを招いたところで降板となった。
加藤は3回の第1打席、左翼への安打を放ち出塁。5回の第2打席は左飛、7回の第3打席では空振り三振に倒れ、8回の守備から退いた。
この日の菊池は3回途中6安打5失点、2四球、2奪三振という内容だった。加藤は3打数1安打、1三振でオープン戦通算では打率.235としている。
試合は中盤に大量得点を挙げたフィリーズが大勝。
😃 @TeoscarH returns to the lineup!
— Toronto Blue Jays (@BlueJays) March 27, 2022
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