<ブルージェイズ7-11アストロズ |現地4月29日(日本時間4月30日)・ロジャース・センター>
現地4月29日(日本時間4月30日)、ロジャース・センター(カナダ・オンタリオ州トロント)で行われたトロント・ブルージェイズ対ヒューストン・アストロズの試合に、菊池雄星(ブルージェイズ)が先発登板した。
菊池は初回、二死からブレグマンに一発を浴びて先制を許してしまう。2回は二塁打と四球でピンチを招くも、2者連続三振で無失点で切り抜ける。
しかし3回、2四球でピンチを招くと2連続タイムリーと犠飛で3失点。3回持たずに降板となってしまった。
この日の菊池は2.2回(66球)を投げて1本塁打を含む4安打4失点、4奪三振、3四球という内容で勝ち負けつかず。今シーズン通算では0勝1敗、防御率5.52としている。
両軍合わせて27安打18得点の打撃戦は、終盤にビッグイニングを作ったアストロズが制した。
It's our Bo Flow Bobblehead night! #NextLevel pic.twitter.com/UTU5JRkA5L
— Toronto Blue Jays (@BlueJays) April 29, 2022
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